タブレットでノートやメモをとるデメリットは?口コミも合わせて考える

ノートをデジタル化しようと考えるとき、まず思いつくのがタブレットによるノート管理ではないでしょうか?

最近ではGalaxyiPadなど、スタイラスペンの技術進歩で、手書きでも書きやすいです。

とはいえ、タブレットは基本的に高価で、購入してから「やっぱり使いづらい・・・」ということは避けたいですよね。

また、いくら店舗で使い心地を確認していても、実際に利用すると見えてくるデメリットもあります。

この記事では、口コミ情報もふまえて、タブレットをノートとして使う場合のメリット・デメリットを整理しました

目次

1分で読む記事要約

タブレットをノートとして利用する際の、メリット・デメリットはこちら。

メリットデメリット
整理や長期保管に優れる
持ち運びやすい
ノート以外としても使える
初期コストが高い
紙とは書き心地が異なる
充電やペン先交換が必要

ストレスを感じないように、Galaxy tabiPadを選ぶ方が最終的なコスパは良いと感じます。

初期コストはかかりますが、ノート以外で使えることも考えて選ぶとよいでしょう。

とはいえ高価なので、費用を抑えて電子ノートを使いたい方は、「クアデルノ」などがおすすめ。

ノートに特化した製品なので、タブレットよりも安価かつ編集機能や書き心地などもバッチリです。

さらに同じ電子ノートの部類で、さらに費用を抑えたい方には、「フリーノ」という大手文具メーカー製品もあります。

好みや費用面と相談して、自分に合う電子ノートを選ぶようにしましょう。

ノートをタブレットでとるデメリット

タブレットを使うデメリット

ノートとしてタブレットを利用する場合のデメリットは主に3つ考えられます。

  1. 初期コストが高い
  2. 紙に慣れていると書き心地に違和感
  3. 充電やペン先など定期メンテが必要

やはり一番気になるのはコストで、書き心地をもとめてハイエンドモデルにすると10万前後の費用がかかります。

その他には充電やスタイラスペンのペン先交換など、定期的なメンテナンスが必要な点です。

ノートとペンだけならコストは安く、メンテナンスもないので、上記はタブレット特有のデメリットです。

タイピングではなく、手書きで使う方にとっては、紙とタブレットではやはり紙の方が書きやすい感じは否めないでしょう。

悪い口コミ例

実際にタブレットをノートとして使われている方のネガティブ口コミを確認してみましょう。

こんな感じで、やはり書き心地に関するネガティブ意見が多かったです。

ただし、どの機種を使われているかはわからないので、安価なタブレットやペンなのかもしれません。

費用さえクリアできれば・・・

結論としては、コスト面で問題がないのであれば、ノートとしてタブレットを利用する価値はあります。

これまでデメリットをさんざん説明してきて、「なんで?」と思われるでしょう。

その理由を次項のメリットで紹介させていただきます。

ノートをタブレットでとるメリット

メリット

ノートとしてタブレットを利用する際のメリットは以下になります。

タブレットを利用するメリット
  1. 整理しやすく、半永久的に保存可
  2. 持ち運びが便利
  3. ノート以外の目的としても使える

手書きノートだと、一度書いたノートを書き直したり、整理するのは時間がかかります。

しかし、タブレットであれば短時間で編集やページ順の入れ替えができます。

また、ノートをグループ分けし、クラウドなどに保存しておけば、半永久的に管理できます。

どこにでも持ち運べて、いくら書いても重さが変わらない点がメリットです。

良い口コミ

ノートとしてタブレットを利用した方のポジティブな口コミを確認してみましょう。

私はGalaxyのSペンを使っているのですが、Appleもやはり人気が高いですね。

使われているスマホがAndroidかiPhoneかで、使う機種が決まってくるのではないでしょうか。

書きやすさを追求すべき

ノートとして利用する場合は、タイピングだけでは限界があると感じます。

(タイピングだけならノートPCで良い気もしますし)

そのため、タブレットのメリットを最大限に生かすため、手書きペン付きの機種がおすすめ。

また、ストレスなく長く使う事を考えれば、コスト面は多少妥協しても書きやすさを追求すべきと個人的には考えています。

費用が気になる場合のおすすめ電子ノート

バランス型「クアデルノ」

どうしてもハイエンドモデルのタブレットが高いと感じる方は、ノートに特化した電子ノートもおすすめ。

その中でも富士通製品のクアデルノは、書き心地・サイズ・コストのバランスが良い製品です。

電子ノートの中では高価な部類ですが、納得の機能性なので、タブレットと比べるとコスパが良いでしょう。

これでもまだ、高いと感じる方にはさらに安価なタイプの電子ノートも存在します。

さらに費用を抑えるなら「フリーノ」

フリーノは文具大手メーカー「コクヨ」が販売している電子ノートです。

クアデルノに比べると安価で、文具らしいデザインで小型なのが特徴。

クアデルノに比べると、機能性や書き心地は劣りますが、電子ノート&低価格を求めるならおすすめです。

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