「バレットジャーナル」はノートの種類を選ばずに使えるノート術。
とは言ってもサイズや枚数など適切なノートを選べばバレットジャーナルがさらに使いやすくなることは間違いありません。
この記事では「シンプル」で「使いやすい」を判断基準としてバレットジャーナルに使えるおすすめノートを厳選しました。
- バレットジャーナルにおすすめのノート5選

- ノート型なら「LEUCHTTURM(ロイヒトトゥルム)」
- ルーズリーフ型なら「コクヨ バインダー」
バレットジャーナルにおすすめノート「ロイヒトトゥルム」
ドイツ製で一度はお目にかかったことがあるノート「LEUCHTTURM(ロイヒトトゥルム)」。
価格は数千円とノートとしては少し高価ではありますが、それに見合った品質と機能性をもっています。
INDEX(目次)やページ番号があらかじめ印字されており、バレットジャーナルで使うノートとして相性が良いです。
また、一般的なノートには付いていない資料保管用のポケットも魅力的。
カラーバリエーション豊富で外装もソフト・ハードカバー好きなデザインを選ぶことが出来ます。
- INDEXやページ番号も印字ずみ
- ソフト or ハードカバーを選べる
- カラーバリエーション豊富
バレットジャーナルにおすすめノート「モレスキン」
発祥はフランスですが、現在はイタリア製のブランドノート「モレスキン」。
Moleskine®は2世紀の間、ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ、パブロ・ピカソ、アーネスト・ヘミングウェイ及びブルース・チャットウィンなどの、芸術家や思想家に愛されてきた伝説的ノートブックの相続人であり継承者です。
丸い角を持つ黒のシンプルな長方形、ノートを束ねるゴムバンド、そして内側のマチ付きポケット。 無名だけれどもそれだけで完成された品は、小さなフランスの製本業者によって1世紀以上もの間作られ、世界中の革命的芸術家や作家が訪れて購入した、パリの文房具店に納品されていました。
モレスキン公式ページより
シンプルながら、カラーバリエーションが豊富で老若男女だれでも使いやすい一品です。
ロイヒトトゥルムよりも愛用者が多い印象で、あなたの周りにも使っている人がいないでしょうか?
ビジネスマンとして普通のノートでは少し物足りない方は是非試してみて下さい。
- 歴史あるノート
- シンプルゆえ使いやすい
- カラーバリエーション豊富
バレットジャーナルにおすすめノート「アピカ プレミアム」
日本メーカーであるアピカ(現・日本ノート株式会社)。
「アピカ プレミアム」の名に負けない、シルクのような紙質にこだわり抜いた一品です。
ソフト/ハードカバーどちらも販売されていますが、ソフトカバーの方がお値段がお手頃です。
ちょっといいノートを使いたいけど数千円もかけられないな・・・という方におすすめです。
- シルクのような紙の品質
- ハードカバーの製品もあり
- お手頃価格
バレットジャーナルにおすすめノート「コクヨ バインダー」
私もバレットジャーナルで利用している「コクヨ バインダー」。
薄型ですが、プラスチックカバーがしっかりしていて、収納枚数も65枚とそこそこ。
カラーは7種類程度になりますが、多いとまでは言えませんが個人的には十分です。
リングが小さめで書く邪魔になりづらいのが特徴です。
価格はネット販売の方が安い場合がおおく、1000円未満でバインダー&リフィルが揃うのが魅力的です。
- 薄型でも収納枚数が65枚
- カラーは7種類
- 安価でリフィルと合わせても1000円未満
バレットジャーナルにおすすめノート「キョクトウ バインダー」
こちらも私の愛用の一品「キョクトウ バインダー」。
ハードカバーが固くしっかりしていて、へたることなく長期的に使えるバインダー。
リングが大きめで収納量枚数が多いので、たくさんノートをとる方におすすめです。
一方で、収納したまま書くさいはリングが腕にあたり、少し書きづらいのが残念なところ。
- 収納枚数が多い
- ハードカバーで長期利用向き
- シンプルな見た目でオシャレ
まとめ
ノート型とルーズリーフ型のそれぞれのおすすめ商品は以下のとおり!
もしバレットジャーナルに使うノートに迷っていたらぜひ参考にしてみてください。
・「LEUCHTTURM(ロイヒトトゥルム)」
→筆者おすすめ
→資料用ポケット付き
→目次&ページ番号つき
・「モレスキン」
→シンプルで使いやすい
→カラーバリエーション豊富
・「アピカ プレミアム」
→シルクのような紙質
→ソフトカバーはお手頃価格
・「コクヨ バインダー」
→筆者おすすめ
→薄型で65枚収納
→リフィルと合わせても1000円未満
・「キョクトウ バインダー」
→大容量
→固めのハードカバーで長期使い