- 手帳を選ぶ4つのポイント
- 形式/サイズ別の特徴
- おすすめ手帳
スマホなど電子データでのスケジュール管理をする人が増えていますが、私は手帳派!という方もまだまだ多いはず。
私もそのうちの一人ですが、手帳って意外と自分に合うものが見つからず、使う手帳が定まらないものです。
なんとか自分に合う手帳を見つけたいと思い、1カ月かけて調べ・考えたことをこの記事にまとめました。
ぜひ、あなたに合う手帳を探すための参考にお読みください。
- 手帳選びは「形式・サイズ・価格・デザイン」が大事
- とくに形式は最重要ポイント!
- おすすめは「MATOKA(マトカ)手帳」
手帳を選ぶポイント

手帳を選ぶべきポイントは以下の4つ!
- 形式
- サイズ
- 価格
- デザイン
どれも当たり前といえばその通りですが、ひとつずつ考えていくことで自分に合う手帳にたどり着くこともあります。
私もこれまでたくさんの手帳や管理方法を試してきましたが、考えを整理することで、現在使用している手帳や電子データとの使い分けにたどり着きました。
手帳の形式
手帳の形式、つまり「マンスリー(月間)」や「ウィークリー(週間)」など手帳のフォーマットを指しています。
「種類」や「タイプ」と表現しているサイトも多く、手帳を選ぶときの最重要ポイントです。
同じウィークリー手帳でも「レフト式」や「バーチカル式」などに分かれます。
種類が多いので、形式ごとに特徴をまとめてみました。
マンスリー(月間)




マンスリー手帳はシンプルに予定を管理したい人向きで、薄い手帳が多く荷物にもなりにくいです。
その中でも仕事向きの形式は「ガントチャート」。案件や出張などの管理がしやすいのが特徴。
プライベートの簡単な用事やイベントを管理するだけであれば、もっとも一般的なブロック形式が良いでしょう。
ウィークリー(週間)




ウィークリー手帳はマンスリーとデイリーの良いところ取り!
豊富な形式があり、時間や日単位など好みに合わせて選びるのが特徴で、まだ使ったことが無い方にはぜひ試してほしい形式です。
私もウィークリー(レフト式)を主に使っているので、もし気になる方がいれば別記事をご覧ください。

デイリー(月間)



デイリーは日記など毎日の書き込みが多い人に向いている手帳。
その分、厚みが出て重くなるため、持ち運びにはやや不便になります。
自宅やオフィスで使う分には書き込みスペースに余裕があり、便利な形式となります。
カスタム
カスタム手帳はルーズリーフのようにリング式のバインダーに好きな形式のリフィルを組み替えて使います。
ここまでの3種類の形式が合わない方や、手帳以外にノート目的などで使いたい方にむいています。
手帳のサイズ

手帳サイズは用紙規格とほぼ同じです。
普段持ち運びに使うカバンや書き込む量を考えて、ベストサイズを見つけましょう!
個人的なおすすめはB6サイズ!小さいカバンにも入り、予定・詳細メモなど書き込みスペースも確保できます。
手帳の価格目安
手帳の価格はピンキリですが、1500円~5000円くらいだとコスパが良い商品が多め。
デザインや紙質にこだわりがあまりない場合は、さらに安価な手帳もあります。
自分が妥協できるラインを考えて、価格の安さだけでなく使いやすさを加味したコスパのよい手帳を探しましょう!
おすすめ手帳
MATOKA(マトカ)
LOFTやネット販売がメインの雑貨ブランドMATOKA(マトカ)。
カバーデザインが豊富でワンポイントのイラストがおしゃれな大人が使える手帳です。
MATOKAについては他記事でも紹介しているので参考にしてみてください。
\公式ショップ /
NOLTY
「能率」といえば分かりやすいでしょうか?
手帳の老舗ブランドで形式やサイズの種類が豊富です。
シンプルなデザインで学生から社会人まで長く愛用できる手帳が見つかります。
一歩大人の手帳を探してみるのはいかがでしょうか?
\公式サイト /
ダ・ヴィンチ
高級感あふれる手帳が売りの有名ブランド「ダ・ヴィンチ」
カスタム手帳などレザーカバーを使い、こだわりが際立ちます。
ご自身用だけではなく、贈答用としても喜ばれるでしょう。
\公式サイト /
まとめ
手帳を選ぶポイントは4つ!
- 形式
- サイズ
- 価格
- デザイン
もちろん何を優先するかは自由ですが、私のおすすめは形式をしっかり選ぶこと!
使いづらい手帳は、どんなにデザインが良く安価でも結果的に使わなくなってしまいます。